鹿児島の住環境の保全と発展に貢献

 一般社団法人鹿児島県建築職人協会は、建築関係の技術者の社会的・経済的向上を目的として事業を行ないます。また適切で安価な建築物の保全の研究を行い、良質な住環境の発展に貢献してまいります。そして鹿児島県民の建築に関する予備知識を把握し、情報格差から生じる不安の撤廃を目指します。

 その為に本協会は、学術専門家や団体、関連行政機関などと協力しつつ、社会の公益となる情報や技術を積極的に収集します。また本協会の趣旨に賛同いただける技術者の方々には、協会員として登録いただいた上で、積極的に情報や技術を共有してまいります。

 上記のような建築職人協会ならではの特長を生かして、建築業界における社会貢献に積極的に取り組むべく、様々な活動方針を立てております。

 今後とも皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

2020年2月吉日 代表理事 太田有哉

一般社団法人鹿児島県建築職人協会 組織図

    

沿革

1998年 職人7名の定期懇親会からスタート

1999年 「職人会」と命名し連絡会を発足

2009年 「一般社団法人 沖縄県建築職人協会」設立

2015年 「一般社団法人 熊本県建築職人協会」設立

2020年 「一般社団法人 鹿児島県建築職人協会」設立